簡易シュラウドを試す♪
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いつもご覧いただき、ありがとうございますm(_ _)m
…最初はだーれもコメ入れてくれる人もないまま、黙々と記事を書き続ける日々…
みなさんのコメントが、本当に励みになっております。ありがとうございます☆
さて、タイトルの件ですが、シュラウドってご存知ですか!?
自分はこの間初めて知りました。(; ̄ー ̄A
簡単に言うと導風板のことらしいんですが、例えばラジエターファンなどからの風を効果的・効率的にラジエターに導くためのものらしいです。
今、CWCH50はファンをサンドイッチ状態で使用しているのですが…
よくよく考えたら、ファンの真ん中部分て、風ふさいじゃってますよね!?(爆)

ということで、ラジエター全面に満遍なく、効果的に風を当てようと思ったら、少し離した場所からのほうがいいことがわかります。
でも、ただ離しただけでは、空気が分散してしまい、それも効果がありません。
分散させず、距離も離す…となると、四角い筒状のもので囲ってしまうしかありませんね。
そういえば、ボクが以前チャレンジしたコレ。

大失敗作
ですが(爆)
発想自体はよかったんですが、形状が複雑で結局風の流れを妨げてしまっていることと(笑)、ラジにもファンをつけたままにしてしまっていたことで、結局ファンの中心(=ラジの中心)まで効果的に使い切ることができていなかったんですね。( ̄∇ ̄;)
ということで…再チャレンジ


筒状のものを作ること自体は簡単ですが、あまり長いのはムリ…
ということで。
余りモノファンをぶった切って作成♪(爆)

しかも意味なく黒塗装w
自分はPULL側に38mm厚、PUSH側に25mm厚のファンを使用しているのですが、これはPUSH側に使用するため、あえてサイド部分からも吸気できるものを使用。
PULL側から吸い出される側の空気量にPUSH側が追いつかなくなることを想定しての選択です。
で…装着!!

真横から…ながっ!!(爆)

PULL側の手前にも1つ同じようなものをかませています。ただし、サイドからの吸気をさせては意味がないので、通常のもので。
むしろこんなものかませて密着度きもち上げてます(笑)

本当はもう少し距離が稼げたほうがいいようですが…とりあえずコレで温度比較してみました♪
シュラウド化前…(室温29.2℃)

う~ん。高負荷時のHigh温度のMax80℃って…以前同じような室温でグリス検証していたときより10℃近く上がっているなぁ。( ̄∇ ̄;)
サイパネをアクリル化したせいなのか…まぁそれは今回は置いておこう。
で、シュラウド化後…(室温29.6℃)

(; ̄д ̄)???・・・・・ナニーーーーッ!!
高負荷時にはほとんど差がないものの、アイドル時に差がついている。
グラフにしてみました。

何コレ!?マジですか??? Σ( ̄Д ̄lll)
グリス比較では経験したことのない温度差。ちなみにCWCH50自体は外していません。
コレはスゴイ!!!
そうしてもう1つ気づいたこと…
風切り音が小さくなりました♪ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
今までは特に38mm厚の回転数をMAXにしたときなどは「ブオォォーーー!!」という轟音がしていましたが(汗)、それがそれほど気にならないレベルに!!
強いて言うなら「ふおぉーーー」になりました(爆)
※【追記】YouTubeに動画UPしました。 → コチラ。
あくまで自分の環境での話です。必ずしもこれらの効果を保証するものではありません。
が、気になられた方は試してみる価値は十分にあると思います。
でも…
H70じゃ内側につけるのはムリだな…(; ̄ー ̄A
では。
【追記】
簡易シュラウドがない場合と、装着したときの音の違いの比較の動画をUPしました。
記事はコチラ。→簡易シュラウドの効果
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今、CWCH50はファンをサンドイッチ状態で使用しているのですが…
よくよく考えたら、ファンの真ん中部分て、風ふさいじゃってますよね!?(爆)

ということで、ラジエター全面に満遍なく、効果的に風を当てようと思ったら、少し離した場所からのほうがいいことがわかります。
でも、ただ離しただけでは、空気が分散してしまい、それも効果がありません。
分散させず、距離も離す…となると、四角い筒状のもので囲ってしまうしかありませんね。
そういえば、ボクが以前チャレンジしたコレ。

大失敗作

発想自体はよかったんですが、形状が複雑で結局風の流れを妨げてしまっていることと(笑)、ラジにもファンをつけたままにしてしまっていたことで、結局ファンの中心(=ラジの中心)まで効果的に使い切ることができていなかったんですね。( ̄∇ ̄;)
ということで…再チャレンジ



筒状のものを作ること自体は簡単ですが、あまり長いのはムリ…
ということで。
余りモノファンをぶった切って作成♪(爆)

しかも意味なく黒塗装w
自分はPULL側に38mm厚、PUSH側に25mm厚のファンを使用しているのですが、これはPUSH側に使用するため、あえてサイド部分からも吸気できるものを使用。
PULL側から吸い出される側の空気量にPUSH側が追いつかなくなることを想定しての選択です。
で…装着!!

真横から…ながっ!!(爆)

PULL側の手前にも1つ同じようなものをかませています。ただし、サイドからの吸気をさせては意味がないので、通常のもので。
むしろこんなものかませて密着度きもち上げてます(笑)

本当はもう少し距離が稼げたほうがいいようですが…とりあえずコレで温度比較してみました♪
シュラウド化前…(室温29.2℃)

う~ん。高負荷時のHigh温度のMax80℃って…以前同じような室温でグリス検証していたときより10℃近く上がっているなぁ。( ̄∇ ̄;)
サイパネをアクリル化したせいなのか…まぁそれは今回は置いておこう。
で、シュラウド化後…(室温29.6℃)

(; ̄д ̄)???・・・・・ナニーーーーッ!!
高負荷時にはほとんど差がないものの、アイドル時に差がついている。
グラフにしてみました。

何コレ!?マジですか??? Σ( ̄Д ̄lll)
グリス比較では経験したことのない温度差。ちなみにCWCH50自体は外していません。
コレはスゴイ!!!
そうしてもう1つ気づいたこと…
風切り音が小さくなりました♪ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
今までは特に38mm厚の回転数をMAXにしたときなどは「ブオォォーーー!!」という轟音がしていましたが(汗)、それがそれほど気にならないレベルに!!
強いて言うなら「ふおぉーーー」になりました(爆)
※【追記】YouTubeに動画UPしました。 → コチラ。
あくまで自分の環境での話です。必ずしもこれらの効果を保証するものではありません。
が、気になられた方は試してみる価値は十分にあると思います。
でも…
H70じゃ内側につけるのはムリだな…(; ̄ー ̄A
では。
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