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趣味の工房

オーバークロック検証☆ その1

こんばんは。
先日、Core i7 の新ステッピング(D0)が出ましたね。orz

C0よりも低電圧で回り、オーバークロック耐性もC0より上との噂…
事前に情報が入手できていればもう少し時期ずらして、D0で組めたのに…
…無念。

と嘆いていてもしょうがないので、こないだテキトーに3.2GHzまでオーバークロック(以下、OC)してみたものの、とりあえずいろいろと検証をしてみました。

OCに関しては自分も初心者なのであまり参考になされませんよう。(爆)

自分の使用しているCore i7-920 の定格使用時の動作周波数は2.66GHzですが、この動作周波数は、
ベースクロック(以下、BCLK)133MHz×20倍

というところから決定されています。


基本的に、この倍率(×20)は※倍率ロックフリーである最上位のExtremeEdition以外はユーザーの任意で上げることができません(ターボブーストが有効になっていれば×21、×22動作になることもありますが…)ので、動作周波数を上げたい(=OCしたい)場合には、BCLKの133MHzの方を上げることになります。

例えば、BCLKを160に設定すれば、160MHz×20=3200MHz(=3.2GHz)になる、というわけですな。

ただ、このBCLK、CPUだけでなくいろんなパーツの基準にもなっているんです。
イメージ的にはバンド練習するときのメトロノーム、といったとことでしょうか(笑)
この動きが早くなれば、ドラムも、ベースも、ギターもすべてそれにあわせて速くなりますね。
PCで言えば、メモリやその他のパーツがつられて高速動作してしまう(OC状態になってしまう)ことになります。
メモリなどはCPUなどに比べてOC耐性がそれほど高くはないので(まったくないとは言いませんが)、あがりすぎてしまった動作周波数を定格の動作周波数内に落としてやる必要があります。


あとは、自分で調べてください。(爆)


で、OCするときに便利ないくつかのソフトを用意します。(ソフト名クリックでダウンロード先へ飛べます)

【CPU-Z】…CPUやマザーボードなどのメインディバイス情報を表示するソフト。
【CoreTemp】…CPUの温度、負荷状態を表示するソフト。
【OCCT】…CPUに意図的に負荷をかけるソフト。
【CrystalMark 2004R3】…CPUやグラフィック性能などを総合的に計測するベンチマークソフト。


基本的にはBCLKを上げ、CoreTempでCPU温度が上がりすぎていないか注意しながら、OCCTで負荷をかけて安定動作するかを試していく…といった動作の繰り返しになります。
ベンチマークソフトで得点をみると、BCLK比率にともなって性能がちゃんと伸びているか、目安になります。


まずは、すべて定格電圧(CPUv1.2875)のまま、どこまでいけるか試してみました♪
※AUTOに設定していると勝手に電圧上げてしまう場合があるので、手動で固定。
(ターボブーストとハイパースレッティングは共にONのままの設定)

結果、ボクの環境では、BCLK175(×20の3.5GHz)がいっぱいいっぱいでした(^_^;)

CPU-Z画面(BIOS読みよりも若干CPU電圧が低く出ます。)
ターボブーストが効いて、実際には×21の3.675GHzで動作している模様。
56504.jpg

これ以上上げると、OCCT中にシャットダウンがかかります(^_^;)
電圧を上げていかないと、これ以上は無理っぽいかな!?

ベンチマーク結果

【3.5GHzOC時】

OC3.5GHz BENTI

【定格動作設定時】
Defolt BENTI


動作クロック 2.66GHz → 3.5GHz の約130%UPに対し、
スコアの伸びが、
215489 → 275972 ですから約128%のUP

まぁ、誤差の範囲ですかね!?(^_^;)

OCの目的は人それぞれですが(とにかくMAXクロックを狙う人、ベンチマークのスコア狙いの人など)、自分の場合は常用が前提なので、あまり無茶はしたくありません。(笑)
ベンチマークスコアを狙うならOCCTの安定動作の検証は必要ありません。ペンチマーク中にさえ落ちなければいいわけですから。

でも、もうちょっと(定格2.66GHzの1GHzUPくらい)を狙いたいかな!?(^_^;)



では、皆さんも楽しいOCライフを♪




【IntelのCPUの倍率ロックフリーとは!?】
通常、CPUの動作周波数は「ベースクロック(以下、BCLK)×倍率」で、決まっています。
例えば、ボクの使っているCore-i7 920であれば、BCLK133MHz×20で、2660MHz(=2.66GHz)となっています。
この倍率に関しては今までExtremeEdition以外はユーザーが任意に下げることはできても、あげることはできなかったので、オーバークロック(以下、OC)にて動作周波数を上げたい場合は、BCLKのほうを上げるしかなかったんですね。例えばBCLK150MHz×20の3.00GHzとか。
ただ、そこで問題になってくるのは、このBCLKがCPUだけじゃなくて、メモリ動作の基準にもなっているという点。メモリも同様に、このBCLKを基に、実際動作する周波数が決定されています。
つまりメモリも一緒にOC動作になってしまうので、メモリの動作周波数を下げるか、高い動作周波数で動作するメモリに交換するかしなければいけません。
ただし、倍率フリーであれば、BCLKをいじらずに倍率だけでOCが可能なので、その部分の心配が要らないというわけですね。
例えば、BCLKは133MHzのまま、倍率を23倍に設定してやれば、メモリに負担をかけずに3059MHz、つまり約3GHz動作が可能になる。と言うことです。



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