【PeakDesign】Newストラップ着弾☆【Slide】
みなさん、こんばんは
先日、こちらの記事にて、カメラのストラップが知らない内に外れていた件について書きましたが、やはりそのまま使い続けるのは怖かったので、新しくストラップを購入しました。
カメラが落下して再起不能...なんてことになったら立ち直れませんw

当初は上記の記事にも書いたように、もともと使用していたELECOM DGS-ICH004シリーズのように瞬時に長さが調整できるNinja Strap(というか多分こちらが本家)と、三脚穴を使用してストラップを固定できるC-Loop 回転ストラップマウントの組み合わせ...
がすごく便利そう♪と思っていて、これにするつもりでほぼ固まっていたんですが、いろいろ検索している内にこの子が目に止まりまして、気づいたらポチってましたw
自分の使い方では、「長さが調節できる」というのが非常に大きなポイントになるのですが、今まで使用していたELECOM DGS-ICH004シリーズ同様、Ninja Strapも、短く調節した時にあまりの部分がダラ~ンと垂れてしまうのがネックだったんですね。
これ、意外とどうでもいいように思えて気になるポイントなんですよ(笑)
しかし、この子は違う。
値段としては決して安くはないですが、上記Ninja Strap+C-Loop 回転ストラップマウントを購入するのとほとんど同じ価格で、プラス「あまったベルトがダラーンとしない」というアドバンテージがプラスされるということで、こちらに踏み切りました。
パカッとあけると中身が確認できます。

内容物

アンカーリンクと呼ばれる独自機構で取り付け、取り外しがものすごく簡単♪

カメラとアンカーリンクの取り付けは携帯のストラップのような要領で簡単に行えます。
通販の画像を見る限り、強度的に少し不安があったのですが、実物をみるとすごくしっかりしています。
ちなみに、予備のアンカーリンクが2個付属していました。
アンカーリンクとストラップ本体もワンタッチで行えます。

はめるときは上からはめ込んで「カチッ」と音がするまでスライドさせるだけ。
取り外すときは逆にアンカーリンク部分(丸い部分)を押しながら上にスライドさせることで簡単に外せます。
もちろん、カメラのストラップ穴を使用することもできますが、画像にあるカメラの三脚穴を利用して固定することができるスタンダートプレートを使用することで、レンズが横を向かず、下を向くようになります。
これもすごくナイスなポイント♪
ベルトのこの部分のレバーを下げることで長さの調節が可能。

正直、Ninja Strapと比較すると、この「レバーを下げる」というワンアクションが加わってしまうことはマイナスポイントではありますが、そこまでシビアなスピードを求めているわけではないので、個人的には全然気になりません。
またベルト部分は片面だけすべり止め加工が施されており、あえて動かしやすくする使い方と、滑り落ちないようにする使い方を利用することができます。
以下まとめ。
Good
な点
・長さが調節できる
・長さを調節した際のストラップの「余り」部分がダランとしない
・スタンダートプレートが付属、レンズが下に向くような使い方ができる
・アンカーリンク機構によって取り付け・取り外しがめちゃくちゃ容易。
・質感・見た目がよい(重要)
改良希望
な点
・長さの調節範囲はNinja Strapのほうが大きい
(Slide SL-2では調節機構が前後2箇所に分かれているため)
・三脚穴を使用するスタンダートプレートの取り付け・取り外しにはレンチが必要
(ただし、雲台によってはスタンダートプレートを取り付けたまま取り付けが可能)
まぁ長さの調節範囲については、実用的には十分な範囲が確保されていますので、実際には問題無いと思います。
故に、スタンダートプレートの取り付け・取り外しに専用工具(レンチ)が必要な点は惜しいですね。
C-Loop 回転ストラップマウントのように、工具なしで取り付け・取り外しができれば文句なしだったのですが、雲台によってはこのプレートをそのまま使用できるようですし、そもそも個人的には三脚を使うことが普段殆ど無いので全く問題無いです(笑)
みなさんにもおすすめできるストラップです☆

それではみなさん、
**SeeYou**( ̄∀ ̄*)ノ
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カメラが落下して再起不能...なんてことになったら立ち直れませんw
PeakDesign Slide SL-2

当初は上記の記事にも書いたように、もともと使用していたELECOM DGS-ICH004シリーズのように瞬時に長さが調整できるNinja Strap(というか多分こちらが本家)と、三脚穴を使用してストラップを固定できるC-Loop 回転ストラップマウントの組み合わせ...
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がすごく便利そう♪と思っていて、これにするつもりでほぼ固まっていたんですが、いろいろ検索している内にこの子が目に止まりまして、気づいたらポチってましたw
自分の使い方では、「長さが調節できる」というのが非常に大きなポイントになるのですが、今まで使用していたELECOM DGS-ICH004シリーズ同様、Ninja Strapも、短く調節した時にあまりの部分がダラ~ンと垂れてしまうのがネックだったんですね。
これ、意外とどうでもいいように思えて気になるポイントなんですよ(笑)
しかし、この子は違う。
値段としては決して安くはないですが、上記Ninja Strap+C-Loop 回転ストラップマウントを購入するのとほとんど同じ価格で、プラス「あまったベルトがダラーンとしない」というアドバンテージがプラスされるということで、こちらに踏み切りました。
パカッとあけると中身が確認できます。

内容物

アンカーリンクと呼ばれる独自機構で取り付け、取り外しがものすごく簡単♪

カメラとアンカーリンクの取り付けは携帯のストラップのような要領で簡単に行えます。
通販の画像を見る限り、強度的に少し不安があったのですが、実物をみるとすごくしっかりしています。
ちなみに、予備のアンカーリンクが2個付属していました。
アンカーリンクとストラップ本体もワンタッチで行えます。

はめるときは上からはめ込んで「カチッ」と音がするまでスライドさせるだけ。
取り外すときは逆にアンカーリンク部分(丸い部分)を押しながら上にスライドさせることで簡単に外せます。
もちろん、カメラのストラップ穴を使用することもできますが、画像にあるカメラの三脚穴を利用して固定することができるスタンダートプレートを使用することで、レンズが横を向かず、下を向くようになります。
これもすごくナイスなポイント♪
ベルトのこの部分のレバーを下げることで長さの調節が可能。

正直、Ninja Strapと比較すると、この「レバーを下げる」というワンアクションが加わってしまうことはマイナスポイントではありますが、そこまでシビアなスピードを求めているわけではないので、個人的には全然気になりません。
またベルト部分は片面だけすべり止め加工が施されており、あえて動かしやすくする使い方と、滑り落ちないようにする使い方を利用することができます。
以下まとめ。
Good

・長さが調節できる
・長さを調節した際のストラップの「余り」部分がダランとしない
・スタンダートプレートが付属、レンズが下に向くような使い方ができる
・アンカーリンク機構によって取り付け・取り外しがめちゃくちゃ容易。
・質感・見た目がよい(重要)
改良希望

・長さの調節範囲はNinja Strapのほうが大きい
(Slide SL-2では調節機構が前後2箇所に分かれているため)
・三脚穴を使用するスタンダートプレートの取り付け・取り外しにはレンチが必要
(ただし、雲台によってはスタンダートプレートを取り付けたまま取り付けが可能)
まぁ長さの調節範囲については、実用的には十分な範囲が確保されていますので、実際には問題無いと思います。
故に、スタンダートプレートの取り付け・取り外しに専用工具(レンチ)が必要な点は惜しいですね。
C-Loop 回転ストラップマウントのように、工具なしで取り付け・取り外しができれば文句なしだったのですが、雲台によってはこのプレートをそのまま使用できるようですし、そもそも個人的には三脚を使うことが普段殆ど無いので全く問題無いです(笑)
みなさんにもおすすめできるストラップです☆

それではみなさん、
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