お絵かきベンチをこれから試していくんですが、その前にちょっと休憩。
先日ポチッたブツが届いたので、さっそく試してみることに…。
【audio-technicaサブウーファー用ケーブル】
これは先日購入した
ONKYO SL-A250に付属のケーブルがあまりにもしょぼかったんで、購入しました。
近くの電気屋さんいろいろ回ったんですが、なかなかウーファー用のモノラルケーブルって売ってないんですね( ̄∇ ̄;)
付属ケーブル、ヒョロヒョロ過ぎですwww

鳴りっぷりがだいぶよくなりました♪☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
プラシーボ効果かもですが(笑)
まぁだとしても、効果はあったということですから(爆)変えてよかったと思います。
※プラシーボ効果…患者さんに薬と偽ってブドウ糖を注射すると治ってしまうような効果。
いわゆる「思い込み」ってやつですなwww
さて、もう1つが
本題。少し前に話題になった
【ナノカーボンPC】 (ST-02)を試してみました。

取説によると…
金属の表面は一見滑らかに見えても、ミクロの世界で見れば表面はでこぼこしています。その接触部分は隙間だらけで点でくっ付いている状態です。そのため、電流や信号の流れも実際には不安定な状態なんです。そこでこのナノカーボンPCを塗ると、ミクロの隙間を埋めてくれるので面でくっ付く状態になります。 直径15ナノの導通ダイヤが金属表面の凸凹を埋めて電気の流れを改善します。とのこと。
なんだか
うさんくささ満点ですが(爆)
口コミを見てもなんだかよい評判もあれば、そうでもないというものも…
じゃ、使ってみっか!?ということで購入してみました♪
しかし…内容量0.2ccってどうなのよ!?って思ってましたが、うす~く塗るのがよいらしいので、なかなか使い出があります。
外箱の説明では、RCA端子で約500個分塗れるそう。
まず、
オーディオRCAケーブルに塗ってみましたが…
結論:
変わったような気がしないでもないような気がする。程度でした。(爆)
早い話が、ようわからんってレベルです。( ̄∇ ̄;)
お次。
USB端子。
結論:
若干反応がよくなったような気がしないでもない。う~ん…やはりこんなもんなのでしょうか!?
っていうか、こういうものって、
効果が出ないと「塗り方が悪かったせい!?」などと自分を責めてしまうのは何故なんでしょう!?(爆)
そういえば、
LANのスピードが上がったって報告もあったな…やってみよ♪
塗布前…

塗布後…

Σ( ̄Д ̄lll)・・・・落ちとるやんけ。
じゃぁ、と言うことで、
SATA端子に塗ってみました。
塗布前のベンチ結果(以前とってあったSS)

塗布後…

DiskMark自体のバージョンも変わってしまっているので単純比較はできませんが…
Σ( ̄Д ̄lll)・・・・ビミョー。
えぇ~い!!と、やけになって、メモリとVGAの接続端子にも塗布。
その状態で
3DMark06をブンまわしてみました。
構成は【常用設定】の
【現状の構成】
Clock(MHz)FSB&倍率:3483.2MHz 183×21
CPU&ロット:Core i7 920 (3910A619)
Vcore(V):1.2V ( CPU-Z読み)
M/B:GIGABYTE GA-EX58-UD5 (BIOS F7)
QPI電圧:1.2V
Memory:Corsair TR3X3G1600C8D
メモリ電圧:1.60V
DRAM Frequency :732.0Mhz
DRAM Timing:8-8-8-24 2T
VGA:ASUATeK EN9800GTX+ DK/HTDI/512M
VGA clock/mem/shader :740/1836
OS:Windows XP Home 32bit SP3
電源:ENERMAX REVOLUTION85+ ERV1050EWT
で…
スコア【17595】
では塗布後に走らせた結果…
スコア【17602】7点差て…。
う~ん…どれをとってもビミョ~ですな。 ( ̄∇ ̄;)
しかし、
グリスに混ぜたら温度が下がった!!との報告もありますので、今度試してみたいと思います。
細かい隙間を埋めるということと、熱伝導超高いダイヤモンドの粉末を使われていることから、ひょっとしたら…という期待があります。
てか、
1つくらいハッキリとした効果を見たい!!ってのが本音ですが。(^_^;)
さて、どうなるのか…
では。
今からまたお絵かき続行です。
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