fc2ブログ
ブログパーツ

趣味の工房

【Cooler Master】HYPER 612 Ver.2【レビュー】

みなさん、こんばんは
Cooler Masterさんより、HYPER 612 Ver. 2のレビュー依頼をいただきました☆



Cooler Master HYPER 612 Ver. 2


IMG_0007_20141214173627d43.jpg
"HYPER 612 Ver.2"は、その名前の通り、2011年に発売されたサイドフロー型CPUクーラー「Hyper 612」の改良版との位置づけになっていると思われます。
もちろん、Intel/AMD両対応。LGA2011もサポートします。


ヒートシンク。簡易水冷のコンパクトなものもいいですが、空冷のヒートシンクの存在感も大好きです。
IMG_0022_20141214175403c8b.jpg

IMG_0011_20141214173834cb3.jpg
"ワイドフィンレイアウト"と呼ばれるヒートシンクは、30枚のフィンのピッチに余裕を持たせて配置されています。
ピッチを狭めてフィンの枚数を増やせばそれだけ放熱効果が高まるように思えますが、実際はその分空気抵抗も増えてしまうわけですから、エアフロー(空気の流れ)も悪くなります。
つまり、性能を活かす為にはより静圧(空気を送り出す力)の高いファンが必要になり、騒音値が上がってしまうことも。
静かに運用しつつ、かつ優れた放熱性能を実現するための最適解がこの30枚というフィンの数とこのピッチ、というわけです。
ヒートシンクのサイズは"139 x 102 x 160.4 mm"で、重量は732g。

CPU設置面。
IMG_0042_201412141804476e1.jpg
こちらは6本のヒートパイプが直接CPUに接触するダイレクトタッチ・ヒートパイプに変更されています。


IMG_0009_20141214174836bb4.jpg
組み合わせるファンのスペックはコチラ。
Fan Speed 800~1,300 RPM ±10%
Fan Air Flow 26.6 -44.2 CFM (45.2 – 75 m3/h)±10%
Fan Air Pressure 0.6 – 1.6 mm H2O ± 10%
Fan Life Expectancy 40,000 hrs 40℃
Noise Level 11-20 dBA
Bearing Type Rifle bearing
Connector 4-Pin
Rated Voltage 12 VDC
Rated Current 0.09 A
Power Consumption 1.08 W


IMG_0010_20141214175830270.jpg
必要なネジなどの小物類は小箱にまとめられています。


設置風景。手順は若干多めですが、難しくはありません。
IMG_0017_2014121417593965a.jpg

取り付け完了。
IMG_0029.jpg
ファンの取り付けは、専用のクリップのほか、上の画像にあるクイックスナップ・カバーが使用できます。


メモリースロットとのスペースには若干余裕があります。
IMG_0031_2014121418012625b.jpg


使用したマザーボードはMicroATX規格の"ASUS MUXIMUS VI GENE"ですが、PCIスロット上段はVGA干渉により使用できませんでした。
IMG_0038_2014121418080534c.jpg
ちなみに、マザーボードトレイからヒートシンク上のヒートパイプの突起まで含めたときの高さは175mmでした。
(※メジャーでの計測のため、数mmの誤差はあるかもしれません)



冷却性能検証


IMG_0041_20141214182751a97.jpg

<構成>
CPU: intel Core i7-4770K
M/B: ASUS MUXIMUS VI GENE
VGA: ASUS GTX760-DC2OC-2GD5
PSU: Seasonic SS-750KM
MEM: Corsair DOMINATOR PLATINUM(CMD16GX3M4B2133C9)
Case:HAF XB


ケースにはHAF XBとありますが、サイドパネル・天面を開放し、いわゆるまな板状態で検証しました。
また、ファンを1基加え、ファンでサンドイッチした状態でも検証してみました。
負荷はOCCTにて、10分間の負荷を加えています。
IMG_0048_20141214183307eeb.jpg
ケースのリアファンとのクリアランスギリギリ...(; ̄ー ̄A


結果
2014y12m14d_183805351.jpg
※画像クリックで拡大

室温は10.8℃
定格時、OC時ともにアイドルでは大体室温+10℃前後に抑えられています。
まな板状態とはいえ、定格時は高負荷状態でも必要十分な冷却能力ですが、OC時の高負荷時では一気に温度が上がってしまいますね。
しかし、グラフには数値として出ていませんが、高負荷状態からアイドル状態になったときの「下がり具合」もまた早いと感じました。
また、ファンをダブルにしたことによる効果も大きく出ていますね。

しかし特筆すべきはその静音性
ケースファンを一切回さず、このHYPER 612 Ver.2のファンだけ動かしてみたんですが、まな板状態であるにもかかわらず、風切り音がほとんどわかりません。
大げさではなく、本当に動いているか確認したくらいです(笑)
個人的に「簡易水冷=静音」というイメージがあったのですが、空冷CPUクーラーでもここまで静かとは...
というより、今まで使用してきた簡易水冷より静かです。
それでいてこの冷却性能というのは正直驚きです。

まさに上で紹介した"ワイドフィンレイアウト"の恩恵かと思われます。



注意点としては、クリップでファンを取り付ける場合、ヒートシンク側のネジ穴を利用するので、下の画像の右の○印にあるような形状(リブあり)のファンではクリップをかけることができず、使用不可となってしまう点。
IMG_0054_20141214204154414.jpg


今まで空冷・簡易水冷問わず数々のCPUクーラーを使用してきましたが、これはダントツの静音性。
OC時の冷却にはちょっと不安な部分もありますが、ファンをダブルにしたり、風量重視のファンに変更するなどである程度冷却能力も伸ばすことができます。
まぁそもそもOC自体がイレギュラーな使い方なんですけども...(; ̄ー ̄A

定格運用前提で、必要以上の過度な冷却性能の代わりに静音性を強化、冷却性能と静音性のバランスを突き詰めたCPUクーラーだと感じました。

ということで、
定格使用で、静音重視の普段使いのマシンには是非オススメ
なCPUクーラーでした。


最後になりましたが、
Cooler Masterさん、ありがとうございました☆人´∀`).☆.。.:*



それではみなさん、**SeeYou**( ̄∀ ̄*)ノ

ランキングに参加しております♪

にほんブログ村







    23:10 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

【Fractal Design】Venturi HF-14 レビュー

みなさん、こんばんは
いつもお世話になっているFractal Designさんより、"Venturi HF-14"が着弾いたしました☆

Fractal Design Venturi HF-14



IMG_0009_201507052214598b9.jpg

このVenturiシリーズは今回着弾したHF(High Flow)シリーズの他に、HP(High Pressure)シリーズがラインナップされており、HFシリーズは直進性に特化したタイプ、HPシリーズは風圧に特化したタイプのファンになっています。
つまりHF(High Flow)シリーズはケース内のエアーフロー、特に狙った箇所(HDDやVGAなど)に向かってエアーを流したい場合に使用するのが効果的。
一方、HP(High Pressure)シリーズは押し出す力が強いため、ラジエーターなどへの設置が効果的、ということになります。
それぞれ14cm・12cmファンがラインナップされています。


取り出す団塊に初めて気づいたんですが、パカッと開く...Σ( ̄□ ̄;
IMG_0011_20150705222636a99.jpg


見た目は至ってシンプル。
4隅は振動減衰ゴムが採用されており、静音化に貢献していると同時に、このコーナー部分はつけかえらるようになっており、なんと12cmファン用のネジ穴にも対応可能。
IMG_0012_201507052228477b0.jpg
ケーブル類はスリーブ済みで、かつ黒で統一されているのもポイント。
細かい部分ですが、ここに赤・黄のケーブルがあるととたんに安っぽくなってしまうw


IMG_0014_20150705223206893.jpg

IMG_0015_201507052248249eb.jpg

メーカー公式サイトより。
ファンブレードの後縁付近に「トリップワイヤー」を採用。「トリップワイヤー技術」は航空機の翼のデザインに良くみられるもので、パフォーマンスに負の影響を与える要素を抑えるマイクロ乱流層を発生させます。このトリップワイヤーがあることで、全体的に効率の良い静かなファン環境を構築する事が可能です。

ちょっと難しくて文系のボクのアタマではよくわかりませんが、この筋が1本あるのとないので、大分違うらしい。( ̄∇ ̄;)


フィンの根元に細かいギザギザが...これも航空力学に基づいたデザインのようです。
IMG_0025_20150705224250d6e.jpg


上記4隅のラバー部分を付け替えることで、12cmファンのネジ穴にも対応できますので、こんな使い方も...
IMG_0028_20150705224923e8d.jpg
120mmラジが用意できなかったので、240mmラジエーターで代用していますが、画像のように取り付けが可能に。
ただし、サイズ自体は140mmなので、240mmラジエーターに2個並べて取り付けることはできませんので注意。
またこの使い方をするなら、風圧重視のHPシリーズのほうがいいかもしれません。


実際にファンを回してみた結果ですが、とりあえず100%でぶん回したところ、予想以上に静か。Σ( ̄□ ̄;おぉ!?
もちろん、無音ではありませんが、風切り音がよく抑えられており、「フォォォ...」といった感じの音で耳さわりな音ではありません。
ケース内部に組み込んだ状態では、ほとんど音は聞こえないのではないかと思われます。

また、HFシリーズの特徴でもある直進性についてですが、ティッシュをヒラヒラさせたり、手を当てたりして計測(笑)したところ、20cmくらいのところまでは確かに正面が一番風が来ている感じで、それより離れるとファンから30℃くらいのところに広がっている感じでした。
HFシリーズは直進性に特化、HPシリーズは風圧に特化ということでしたが、ファンよりの~10cm位のところまでは結構風圧も感じられ、ラジエーターに使用しても何ら問題ないかと...
このへんは直接HPシリーズと比較検証してみないとなんともいえませんが...

その特性上は、ケースのフロントや、ステーを使用してVGAに風を送るなどの設置方法が一番効果的かと思われます。


一度ドライアイスなどを使用して空気の流れを検証してみたいですね。
その内ドライアイスが手に入りそうなので、そのときにまた追記したいと思います。




それではみなさん、
**SeeYou**( ̄∀ ̄*)ノ

ランキングに参加しております♪

にほんブログ村






    23:07 | Trackback : 0 | Comment : 8 | Top

【Riing12】いきなり壊すw

みなさん、こんばんは
昨日着弾したばかりの"Thermaltake Riing 12"ですが、
LEDをRGBにしてコントローラーつけたら1つでいろんな色楽しめね!?
と思いついて、ばらしてみました。


とりあえず、裏のシールを剥がしてみる。
IMG_0023_20150617222315b9d.jpg
てっきりここにファンの軸受けがあるかと思いきやなにもなし(爆)
基盤も奥に隠れていてケーブルの交換は困難...( ̄∇ ̄;)
黒いケーブルに変えたかったのに。


フレームでリングをはさむような形状になっており、爪が見えます。
IMG_0024_201506172223172f7.jpg


しかしこのような位置に各2箇所ずつあるので、同時にツメをはずすのが困難...
しかもかなり硬い...ツメを押した感じも引っ込んでくれるような感触がない(爆)
IMG_0025_2015061722231827f.jpg



はい。ツメではなくフレーム側が折れました。
ありがとうございました。
IMG_0026_20150617222319b1e.jpg

ヤケクソになってバキバキやったったwww
IMG_0028.jpg
戻すときはホットボンドでつけることにします(苦笑)


LEDはこのような位置に2つ。3mm砲弾型ですね。
IMG_0029_20150617223018bf7.jpg
3mmかぁ...3mmだと自動で色が変わるタイプしかないんですよね...
コントローラーで制御できるのは4本足のものですが、3mmでは見たことがありません。
まぁ3mmの頭から4本足を出すのは無理っちゃ無理ですがw
リング側を加工しないと5mmのLEDは取り付けできそうもないですね。
まぁせっかくなのでチャレンジしてみるか...

ってか、だったら最初から(イルミファイバーなどで)リングから自作したほうが早いんじゃ...
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ちなみに、リング部分は幅・厚さともに約4mm


ファンは裏側から壊す勢いで押したら外れました(ホントに壊れても知りません)
IMG_0031_20150617223020299.jpg

と、いうことでいきなり壊してしまいましたが、せっかくなので改造してみようと思います。


それではみなさん、
**SeeYou**( ̄∀ ̄*)ノ

ランキングに参加しております♪

にほんブログ村




    22:51 | Trackback : 0 | Comment : 18 | Top

本日も着弾☆【Thermaltake Riing12】

みなさん、こんばんは
じめじめした日が続きますね。昨年の今頃はレンズがカビないか心配でしたが、今年はタニアンさんからいただいた防湿庫のおかげで精神的ストレスから開放されております(笑)

さて、タイトルの件。
昨日の今日で、またしてもブツが着弾☆
IMG_0035_20150617001003857.jpg
もうタイトルでネタバレしていますが、以前も記事にした"Themaltake Riing12"というファン。
なかなか出てこないので、勢いあまってアメリカのアマゾン(ややこしい)より。
ちなみにリング状に発光するので"Ring"かと思いきや"Riing"なんですね。
しかしホント便利になりましたね~。ただ、注文から1ヶ月ほどかかりましたが(; ̄ー ̄A
正直、忘れてました(爆)



白LEDVer.を3つと赤LEDVer.を2つ。
IMG_0038_2015061700100576b.jpg


ファン本体にネジ、ペリフェラル変換コネクタとファンスピードを33%、ノイズを24%抑えるという"Low-Noise Cable"が付属。
IMG_0040_20150617001005007.jpg
ネジはタップねじだけではなく、ラジエーター用と思われる長いサイズも入っているのがいいですね。
ただ、見た感じインチネジではなくミリネジなので注意が必要です。
ボクは本格水冷は経験がないので、本格水冷のラジエーターはわかりませんが、今まで使用してきた簡易水冷はほぼ全てインチネジでしたので。
つまり、手持ちの簡易水冷のラジエーターにこのネジは使えません(爆)
まぁ簡易水冷に付属のネジを使えば問題ない話ですが。


リング部分、イルミファイバー的な素材かと思いきや、フツーのプラッチックですね(笑)
IMG_0042_20150617001007936.jpg

テスト。
IMG_0047_20150617002732f43.jpg IMG_0052_2015061700273354e.jpg
イイ♪いいよコレ。☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
"Low-Noise Cable"を使用しなくても十分静か♪
まぁ、テストしたのがHAF932君なので、後ろで38mm厚のファンがブン回っていたわけですけども(爆)
ファンを白く塗装したらどんな感じになるかも気になる...


早いとこ日本で手に入るようになることを切に望みます。



ちなみに本日はこちらも着弾。
IMG_0036_20150617003253887.jpg
"Intel® Core™ i7-4790K+MSI Z97S SLI Krait Edition"機に使用するためのSSDとマウス。
マウスはタニアンさんのコチラの記事に完全に触発されました(爆)


しかし連日の着弾で嫁さんの目がそろそろヤバイ... (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル




それではみなさん、
**SeeYou**( ̄∀ ̄*)ノ

ランキングに参加しております♪

にほんブログ村




    00:43 | Trackback : 0 | Comment : 5 | Top

【Cooler Master】Nepton 140XL/280L 【レビュー】

みなさん、こんばんは
Cooler Masterさんより、Nepton 140XLNepton 280Lのレビュー依頼をいただきました。
ありがとうございます☆人´∀`).☆.。.:*

Cooler Master Nepton 140XL / 280L


2014y11m08d_231802942.jpg


IMG_0781_2014110823101848e.jpgIMG_0784_2014110823102061e.jpg
Nepton 140XLNepton 280L

○製品特徴
・極微細な溝を持つマイクロチャンネル水冷ヘッドを搭載。
・極微細な溝に冷却液をスムーズに通すために水圧の強いオリジナル設計のポンプを採用。
・曲げや劣化に強く、冷却液の自然蒸発を低減するFEP素材のチューブ。
・冷却ファンは。直進性の高いエアフローと共振防止ラバーパッドによる静音性を兼ね備えた
 140mm角の「JetFlo 140」。
・メンテナンスフリーで長期5年の保証。

IMG_0816.jpgIMG_0842.jpg
Nepton 140XLNepton 240L
ラジエーターサイズ以外の部分は全て共通のようです。
ラジエーターの大きさはNepton140XLが「171 x 139 x 38 mm」、280Lが「311 x 139 x 30 mm」となっており、140XLのほうが若干厚みがあるものの、単純な体積比では280Lのほうが少し大きめ。
このあたりが冷却効率に差として出てくるのかが気になりますね。

IMG_0803_20141108234906b47.jpg
ポンプ部の動作寿命は約70,000時間。24時間換算で約8年となっており、必要十分。

何気に光るのも個人的に高ポイント(笑)
IMG_0044_2014111723261007e.jpg
欲を言えば文字部分も光ってくれると最高♪でしたが。


IMG_0818.jpg IMG_0864.jpg

CPU接触面は銅製。ヘアライン処理されてます。
以前(と言ってももう5年前ですが)CorsairのCWCH50という製品を磨いたときに大きく冷却性能がUPしたことがあった(記事はコチラ)のですが、時間があったらそれも試してみたいですね。


IMG_0830.jpg
画像は140XLのラジエーターですが、280Lともに12cmファンも取り付け可能。
性能を活かしきるには14cmファンの取り付けのほうがよさそうですが、ケース側のファン取り付け用のネジ穴が12cm角のものしかない場合もあるので、これが利いてきそうです。

IMG_0827_20141109003320ae0.jpg
「JetFlo 140」ファン。直進性に優れ、4隅には共振防止ラバーパッドを備えています。
回転数は最大2000rpm、風量は54~122.5 CFM(± 10%)。
ケーブルはスリーブされており、四角ではなく手裏剣のような形状で見た目もカッコイイ♪


冷却性能検証





HAF XBに各CPUクーラーを取り付け、アイドル時と高負荷時(OCCT使用)の温度をCore Tempにて計測。
各コアの最低・最高温度と平均値を比較します。
CPUグリスにはMX-4を使用しました。

<設置画像>
IMG_0018_20141117235053de9.jpgIMG_0015_20141117235052ef3.jpg
【Cooler Master Seidon 120M】【Cooler Master Seidon 240M】
 IMG_0031_201411172358082d7.jpgIMG_0037_2014111723581068d.jpg
【Cooler Master Nepton 140XL】【Cooler Master Nepton 280L】
IMG_0064_20141118000600b80.jpgIMG_0050_20141118000559f6c.jpg
【Corsair H80i】【Corsair H100】

HAF XBでは全ての製品が問題なく取り付けできました。(フロント側)
ただし、Nepton 140XLでは画像の向きでないとホースがVGAに干渉、またH80iは画像の位置でないとATX24ピンにファンが干渉します。

○検証結果
<定格時>
定格SS

検証結果グラフ <※画像クリックで拡大>
2014y11m18d_004945450.jpg

室温が一定に保てていないので、厳密な結果ではありませんが、今回の検証結果を見る限り、アイドル時はNepton280Lが一番冷えています。
一方で負荷を書けた場合にはH80iが他に大きく差をつけて冷えていますが、H100と比較しても大きく差がついているのが不思議。(; ̄Д ̄)???
Seidon240M、Nepton140XL、H100がほぼ同等の冷却能力といったところでしょうか。
120mmラジエーターにファン1つのSeidon120Mは苦戦していますが、ファンをサンドイッチ状態で使用すればまた違った結果になるでしょうね。


<OC(4.4GHz)時>
OCSS.jpg

検証結果グラフ <※画像クリックで拡大>
2014y11m18d_004933966.jpg


こちらもアイドル時にはNepton280Lが一番冷えていますが、負荷をかけたときにはH80iが一番冷えているという結果に。
この検証ではSeidon240Mが検討しています。単純に考えて240mmラジエーターのSeidon240Mと280mmラジエーターのNepton280Lを比較すればNepton280Lのほうが冷えると考えていましたが、そううまいこと検証データがそろわないところが面白いところであり、難しいとこですね( ̄∇ ̄;)
しかし定格・OC時ともにアイドル(通常使用)時にはNepron280Lの冷却能力が際立っています。



ケースへの取り付けについて


最後に、手持ちのケースについて、取り付け可能かどうか試してみました。
1827_1.jpg【CM 690 II Plus White】
Nepton140XL/280Lともに天面に設置自体は可能。ただしマザーと干渉するため実用はできません。
Seidon240など、240mmサイズのラジエーターであれば問題なし。


IMG_0994.jpg
リアファンはギリギリ回避できていますが、完全にマザーにかぶります。またバックI/Oパネル部分にも干渉しているため、実用不可。

IMG_0996.jpg
240mmラジが設置可能なケースですが、Nepton240Lの120mmファン用のネジ穴は合わず、ネジ止め可能なのはフロント側もしくはリア側の4箇所のみ。

IMG_0999.jpg
Seidon240Mなど、240mmサイズのラジエーターであれば問題ありません。
ただし、ファンはマザーと干渉するため、ケース内部ではなく、天面のシャーシ外側に設置する必要があります。
ラジエーターを外側に持っていくのはホースが干渉するため不可。


haf-922.jpg【HAF 922】
Nepton140XL/280Lともに天面に設置自体は可能。ただしマザーと干渉するため実用はできません。
Seidon240など、240mmサイズのラジエーターであれば問題なし。
140XLのリアへの設置はネジ穴が合わず不可。


IMG_1001.jpg
CM690同様、取り付け自体は何とかできるものの、マザーと干渉するため実際の利用は不可。
こちらもネジ止め可能なのはフロント側もしくはリア側の4箇所のみ。

ファンを外せばマザーも何とか設置は可能。
IMG_1003.jpg
ただしネジ穴が合わないため、ファンを外側に設置できるのもフロント側もしくはリア側の1つのみになります。
無理やり使えないことはないというレベル。



CM-RC1000W.jpg【COSMOS 1000】
Nepton280Lの天面設置による利用が可能。ただしネジ穴が合わないため、ネジによる固定ができるのは4箇所のみ。
Nepton140XLのリア設置はネジ穴が合わず不可。
天面設置する場合はファンを内側につけるとマザーに干渉するため、ケース外につければ可能。


IMG_1007.jpg
固定は120mmファン用のネジ穴を使用した4箇所のみとなってしまいますが、取り付け・利用は可能。

IMG_1008.jpg
5.25インチベイとのクリアランスも確保できています。



COSMOSII.jpg【COSMOS II】
Nepton280Lの天面設置による利用が可能。
Nepton140XLのリア設置も可能。(ただしラジエーターの直つけはネジ穴が会わず不可)
天面設置もマザーに干渉するため、不可。


IMG_1014_201411092356135b7.jpg
COSMOS1000よりもマザーとのクリアランスがないため、ファンはケース外につける必要があります。
また、ラジエーターの外だしはホース干渉のため不可。

IMG_1012.jpg
ネジ穴に若干余裕があるため、8箇所ネジ留め可能。
他のケースもこのようにファン固定用のネジ穴が若干広がっていて位置が調整できるようになっていると使い勝手が格段に向上すると思います☆


以上、120mmファン用のネジ穴もあるため、240mmラジエーターが使用可能なケースも利用できると思っていましたが、微妙にネジ穴がずれているためにきちんと固定できないケースが多かったですね。
ネジ穴がずれてしまうのは、Nepton140XLの場合、主にラジエーターのホース部分と空気溜まりの部分がPCIスロットに干渉してしまうため。
PCIスロットに干渉しないようにラジエーターを設置すると、ネジ穴がずれてしまいます。
※ただし、140mmまたは120mmファンをかますことで回避可能な場合も。
IMG_0085_20141119195001ad3.jpg IMG_0091_201411191950038ed.jpg
右側の画像のように、○印のついている120mmファン用のネジ穴同様、140mmファン用のネジ穴(隠れてしまっている)も使用できません。

またNepton280Lの場合は、140mmファンの間隔に合わせて120mmファン用のネジ穴が作られているため、120mmファンを横並びに2つ並べたときとはネジ穴の間隔がずれてしまうのが原因です。
IMG_0096_20141119195340a49.jpg IMG_0100_201411191953428fc.jpg
こちらは120mファンを並べて設置した間隔へと変換できるようなプレートなどがついていると、取り付け可能なケースがすごく増えるのではないかと思います。

イメージ画像
01150456e5eatew6.jpg
オプションでもいいので、こういったものがあると便利かと思います。
同様に、140XLにもネジ穴を調整できるようなアタッチメントやプレートがあれば取り付けられる可能性は広がりそうです。


現状では、Nepton140XL/280Lともに、使用する際は慎重にケースを選ぶ必要がありそうですね。
ただ、Seidonシリーズも含めバリエーションは豊富なのは強みですね。
Nepton140XL/280Lは、ファンの回転数を落として静かに運用しても十分な冷却能力を発揮できると思います。


結論
取り付け可能なケースであれば、Nepton140XL/280Lがオススメ

ファンコン等を使用して、通常使用時は静音重視、本気出すときはFAN最大回転で冷却重視の使い方がベストだと思います。
以上、Cooler Master Nepton 140XL / 280Lレビューでした。

最後になりましたが、
Cooler Masterさん、ありがとうございました☆人´∀`).☆.。.:*


それではみなさん、**SeeYou**( ̄∀ ̄*)ノ

ランキングに参加しております♪

にほんブログ村



 



    23:55 | Trackback : 0 | Comment : 7 | Top
プロフィール

りくんちゅ。パパ

Author:りくんちゅ。パパ
初歩的な話からオーバークロックまで、PCに関することやその他趣味に関することを思い付きで書いています。
コメントはお気軽にどぞ。

「rikuntyudady」の名前で出没することもあります(笑)

rikuntyudady01.jpg

このサイトはFirefox,Google Chrome用に最適化されています。
IEでは一部表示が正しく行われない場合があります。
ご了承ください。


アクセスカウンター
signbot_20101017072856.gif
現在の閲覧者数:

galleryロゴ02
cmcrogo2.png
RikuntyudadyのCM690をUP!!
☆ただ今34台展示中☆



みんなのPC♪ギャラリーはコチラ。

Page 1 Page 2


Categories...

クリックで全て開閉↓

openclose


○自作をしてみたい方へ
○オーバークロックについて

「+」はフォルダクリックでOPEN

全ての記事を表示する


見つからない場合はコチラ
(記事内検索)

最新記事
最新コメント
☆MY GEAR☆
カスタマイズ工程はコチラ
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
ATCS840
COSMOS II
CORE1500
MasterCase5Mod

<製作依頼PC>
画像
Overclock.net work log
MNPCTECH"Case Mod Blog"
画像
画像
【CORSAIR Vengeance® C70】
HAF X MOD

<コラボ企画> 画像
SNIPER
☆おもな活動サイト☆

Cooler Master Forum
CoolerMaster

techPoweUp! Case Mod Gallary-
techPowerUp!

Overclock.net
   -Case Mod Work Logs-
Overclock.net

こだわりの持ち物を登録しよう♪
2010y05m05d_221238218.jpg

THIS IS MY GEAR
2016y03m23d_233159886.png 2016y03m23d_233204419.png
りくんちゅ。パパにメールする







本文:

☆掲示板☆

趣味の工房 ~みんなの休憩室♪~
カメラ熱上昇中♪
【Canon】EOS 70D 70D.png ○レンズ
【Canon】
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 【SIGMA】
18-35mm F1.8 DC HSM|Art
APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM


【Canon】G7 X canon_g7x_20150528010550367.png
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示