再インストールなしで高速化♪と、自動ログオン
最も偉いものが生き残るわけではない。
最も強いものが生き残るわけではない。
最も変化できるものが唯一生き残ることができる。
チャールズ・ダーウィン
いや~先日「改良を続けていくIntelに対して、AMDはBulldozerという基本設計を完全に一新した新しい試みのCPUを投入。」なんて書いた後にこの言葉を思い出しました。( ̄∇ ̄;)
AMDの思い切った戦略がどうでるか、ホントに楽しみです♪
さて、同じく以前コチラの記事でクリーンインストールとバックアップについてお話しましたが、もっと手っ取り早く再インストール直後の状態(に近い状態)に復元する方法があります。
それは…
新しいアカウントの作成です。
方法はいたってカンタン。
「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」から…
「新しいアカウントを作成する」を選び、アカウントの名前とアカウントの種類を選択するだけで作成できます。
コレにより、レジストリがほぼ初期状態に近くなるので、インストール・アンインストールの繰り返しによるレジストリの肥大化が原因で動作が遅くなってしまっていた場合には、インストール直後のような動作が期待できるかも??
※レジストリとは、Windowsの基本設定や、アプリケーションソフトの基本設定をまとめて保存した
ものです。こちらのサイト(レジストリとは何か!?)に詳しい説明が書かれているので、見てみて
ください。
以前保存したマイドキュメントの中身などは、
「C:ドライブ」→「Documents and Settings」→「(旧)ユーザー名」→「My Documents」
にちゃんと残っているので安心です。その他、インターネットのお気に入りやIME辞書なども残っていますので、必要に応じて新しいアカウントのほうに移動しましょう。
※<レジストリがほぼ初期状態に近くなる>
という意味は、例えば以前のアカウントで、「すべてのユーザー」に対してインストール
されたソフトなどはそのままインストールされた状態になっているので、完全に初期状態
になるわけではありません…って意味です。
なーんか挙動がおかしい…でも動かないわけでもない。って方は、再インストールをする前に試してみるといいかもしれませんね。( ̄∇ ̄)
【追記】 自動ログオン
それまでユーザーアカウントを1つしか作られていなかった方は、「ようこそ」画面が出た後に自動でログオンされていたかと思われますが(パスワードを設定していなかった場合)、アカウントを作成したことによって「ようこそ」画面で新・旧2つのユーザー名が表示され、選択しなきゃならなくなります。
それはめんどくさいよ!!
って方は自動でログオンするように設定しましょう。
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」から…
※「ファイル名を指定して実行」がない方は→コチラ。

control userpasswords2
と入力して、「OK」を押します。
「ユーザーアカウント」ウィンドウが開いたら…

自動ログオンさせたいアカウント名をクリックしてから、
「ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外し、「OK」を押します。
こんな画面が出ますので…

パスワードを設定していなければ空欄のまま「OK」を押します。
※設定していてもそのパスワードを入れることによって自動ログオンが可能になります。
パスワードの意味がなくなりますが…( ̄∇ ̄;)
これで「ようこそ」の文字も出さずに自動でログオンすることが可能です。
※もともと1つのアカウントしかなかった場合でも「ようこそ」の表示がなくなります。
ただし、環境によっては一瞬表示されることがあります。
違うユーザーでログインしたいときは、起動後に「スタートメニュー」→「ログオフ」を選択し、一旦ログオフすることで違うユーザー(以前のユーザー)でログオンすることができます。
しばらくこの状態で使用してみて問題なければ、以前のアカウントは削除してしまってもかまいません。
ただし、自己責任でお願いしますね。
では。
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最も強いものが生き残るわけではない。
最も変化できるものが唯一生き残ることができる。
チャールズ・ダーウィン
いや~先日「改良を続けていくIntelに対して、AMDはBulldozerという基本設計を完全に一新した新しい試みのCPUを投入。」なんて書いた後にこの言葉を思い出しました。( ̄∇ ̄;)
AMDの思い切った戦略がどうでるか、ホントに楽しみです♪
さて、同じく以前コチラの記事でクリーンインストールとバックアップについてお話しましたが、もっと手っ取り早く再インストール直後の状態(に近い状態)に復元する方法があります。
それは…
新しいアカウントの作成です。
方法はいたってカンタン。
「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」から…
「新しいアカウントを作成する」を選び、アカウントの名前とアカウントの種類を選択するだけで作成できます。
コレにより、レジストリがほぼ初期状態に近くなるので、インストール・アンインストールの繰り返しによるレジストリの肥大化が原因で動作が遅くなってしまっていた場合には、インストール直後のような動作が期待できるかも??
※レジストリとは、Windowsの基本設定や、アプリケーションソフトの基本設定をまとめて保存した
ものです。こちらのサイト(レジストリとは何か!?)に詳しい説明が書かれているので、見てみて
ください。
以前保存したマイドキュメントの中身などは、
「C:ドライブ」→「Documents and Settings」→「(旧)ユーザー名」→「My Documents」
にちゃんと残っているので安心です。その他、インターネットのお気に入りやIME辞書なども残っていますので、必要に応じて新しいアカウントのほうに移動しましょう。
※<レジストリがほぼ初期状態に近くなる>
という意味は、例えば以前のアカウントで、「すべてのユーザー」に対してインストール
されたソフトなどはそのままインストールされた状態になっているので、完全に初期状態
になるわけではありません…って意味です。
なーんか挙動がおかしい…でも動かないわけでもない。って方は、再インストールをする前に試してみるといいかもしれませんね。( ̄∇ ̄)
【追記】 自動ログオン
それまでユーザーアカウントを1つしか作られていなかった方は、「ようこそ」画面が出た後に自動でログオンされていたかと思われますが(パスワードを設定していなかった場合)、アカウントを作成したことによって「ようこそ」画面で新・旧2つのユーザー名が表示され、選択しなきゃならなくなります。
それはめんどくさいよ!!
って方は自動でログオンするように設定しましょう。
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」から…
※「ファイル名を指定して実行」がない方は→コチラ。

control userpasswords2
と入力して、「OK」を押します。
「ユーザーアカウント」ウィンドウが開いたら…

自動ログオンさせたいアカウント名をクリックしてから、
「ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外し、「OK」を押します。
こんな画面が出ますので…

パスワードを設定していなければ空欄のまま「OK」を押します。
※設定していてもそのパスワードを入れることによって自動ログオンが可能になります。
パスワードの意味がなくなりますが…( ̄∇ ̄;)
これで「ようこそ」の文字も出さずに自動でログオンすることが可能です。
※もともと1つのアカウントしかなかった場合でも「ようこそ」の表示がなくなります。
ただし、環境によっては一瞬表示されることがあります。
違うユーザーでログインしたいときは、起動後に「スタートメニュー」→「ログオフ」を選択し、一旦ログオフすることで違うユーザー(以前のユーザー)でログオンすることができます。
しばらくこの状態で使用してみて問題なければ、以前のアカウントは削除してしまってもかまいません。
ただし、自己責任でお願いしますね。
では。
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