【EaseUS Software】EaseUS Todo Backup Home
みなさん、こんばんは
PCを使うにあたって一番の悩みの種が、不慮のトラブル。
昨日までは正常に動作していたのに、突然調子が悪くなる...そんな経験は皆さんあると思います。
まずはそのトラブルがハード(各パーツの物理的な故障)によるものなのか、または各種プログラムやドライバなどのソフト(プログラム)系によるものなのかを特定し、対処をしていかなければならないことになるわけですが、今回はソフト系のトラブルの強い味方、バックアップソフトの"EaseUS Todo Backup Home"のレビューのご依頼をいただきましたので、実際使用してみました。
実際、ボクもPCを使用してかれこれ20年近く経ちますが、起こったトラブルのほとんどはソフト系のトラブルに寄るもので、ハードが壊れてのトラブルというのは(接続や取り扱いのミスやオーバークロック失敗で壊したことはありますが)ほとんど経験していません。
ソフト系のトラブルでは、ほとんどがシステムに何らかの変更が加わったことによる不具合なので、バックアップさえとっておけば、いつでもその「何らかの変更」が加わる前に戻すことができる、ということなのです。
この「何らかの変更」というのが実はミソで、実際に自分がインストールしたつもりはなくても、知らない間にインストールされてしまっているソフトが原因のことも多々有ります。
しかしハード系のトラブルにしろ、ソフト系のトラブルにしろ、原因の特定が一番困難。
原因さえわかれば、意外と対処法は単純だったりするんですが(笑)
しかし、ソフト系のトラブルの場合、バックアップさえとっておけば、
原因を特定しなくてもとりあえず正常動作していた状態に戻すことができる
というのがバックアップソフトの一番の利点だと思います。
もちろん、Windowsでも標準でバックアップの機能は搭載しています
(コントロールパネル ⇒ バックアップと復元)

が、機能は限定的で必要最低限。
トラブルからの復旧という意味では使えないことはないですが、例えば64GBのシステムドライブがいっぱいになってしまって、128GBのHDD(またはSSD)に変えたい場合、標準のバックアップ機能からの復元だと128GBのうちの64GB分に復元し、残りの64GBは「未割り当て」になってしまいます。
もちろん、フォーマットしてパティションで区切られた別ドライブとして使用できますが、システムドライブは64GBのまま変更ができません。
システムドライブの容量を増やしたいのにコレでは意味がありません...(; ̄ー ̄A
市販のバックアップソフトであれば、復元の際にパーティションサイズを自由に変更できるものが多いです。
上の例であれば、もちろん64GBだったシステムドライブを128GBのHDD(またはSSD)めいっぱいに復元することもできますし、システムに割り当てたい容量を数値で直接指定したりパーセンテージで指定することも可能。
またバックアップデータの圧縮率を高めてバックアップデータの容量を少なく抑えることができたり、そもそもバックアップのスピードが早かったりとWindows標準のバックアップ機能にはないメリットがたくさんあります。
このバックアップソフトで主にどんなことができるのか、コチラに詳しく記載されています。

今回は"Home版"ですが、その他のバージョンとの機能比較はコチラから。
まずは早速インストール。

インストールは特に変わったとことはありませんでしたが、途中バックアップの保存先を聞かれました。
(右画像参照。以降画像はすべてクリックで拡大)
デフォルトでは別ドライブに「My Backups」というフォルダが作成されるようです。もちろん自分で作って指定することも可能。後から変更することもできます。
イントール後、起動。非常にシンプルなインターフェイス。

各アイコンは以下の通り。
○ディスク/パーティションバックアップ

ディスクまるごと、またはパーティションを選択可能。
起動のトラブルに対処するためには、「システムで予約済み」のバーティションも必ずバックアップしておきましょう。
「ターゲット」はインストール時に選択した場所になっていますが、変更も可能。
また下の欄の「スケジュール設定」では

ワンタイム(操作時のみ)や毎日・毎週・毎月、イベント時(システム起動時、シャットダウン時、ログオン・ログオフ時)などから選択できます。
「バックアップオプション」からは

圧縮率の設定やパスワードでの保護その他設定可能。
なお「イメージの保存設定」では、バックアップイメージの保存期限や保存するイメージ数を設定し、無駄なバックアップイメージが残らないように設定できます。
今回はCドライブを設定し、バックアップ。

バックアップ中もいつでもキャンセル可能。またその横の「操作」ボタンから、バックアップ後の動作(シャットダウン・スリープ)を選択することができます。
完了しました。Cドライブは約60GBの使用量でしたが、所要時間は10分弱。早い!!
ちなみにWindows7標準のバックアップでは20分少しかかりましたので、約半分の所要時間です。

ちなみに今回圧縮に関しては「標準」で行いましたが、バックアップされたデータは31.4GBでしたので、約半分のデータ容量になっています。
また2回め以降からは完全バックアップに加え、増分バックアップ・差分バックアップから選択してバックアップを取ることができます。

完全バックアップと、増分・差分バックアップについては、コチラのサイト様でわかりやすく説明されています。
端的に説明すると、増分バックアップはバックアップは早く容量も節約できるけど復元に時間がかかり、差分バックアップは復元は増分バックアップより早く行えるけどバックアップの速度はやや遅く容量を食う、ということになります。
バックアップの頻度と復元の頻度を考えると、増分バックアップのほうが効率がよさ気です。
○ファイルバックアップ

起動するとバックアップしたいファイル・フォルダの選択画面になります。必要なものにチェックを入れ、実行をクリックするだけ。
なおデフォルトではドキュメント(マイピクチャやマイミュージック、マイビデオなどは含まず)とデスクトップ、お気に入りが選択された状態でした。
ちなみに✔ではなく■のマークはそのドライブやフォルダ内の一部が選択されていることを示しており、ボクの環境ではデスクトップとドキュメントをDドライブに移しているため、Dドライブにも■マークがついています。
またネットワーク上のPC、ドライブのバックアップなども可能なのは便利。またバックアップ先にクラウド(DropBox、GoogleDrive、OneDrive)も選択できます。
頻繁に更新するファイルやフォルダなどはスケジュール機能と合わせて定期的にバックアップを取ることができます。
○システムバックアップ

Windowsシステムを含むドライブをまるごとバックアップするようです。「ディスク/パーティションバックアップ」でシステムドライブをまるごとバックアップするのと違いがあるのでしょうか...
ただ何も考えずにとりあえずこれでシステムがバックアップされるのは心強いですね。初心者にも簡単な機能です。
○スマートバックアップ

起動画面は「ファイルバックアップ」と同じで、バックアップしたいファイルやフォルダを選択し、実行するだけ。
その後は選択したファイルやフォルダーが監視状態となり、変更があると自動的にバックアップをとってくれるというもの。もちろん、一時的に監視を止めることもできます。
○メールバックアップ

コレに関してはボクがOutlookを使用していないので、エラーになってしまいました。
ただ、ボクは"Thunderbird"を使用していますので、「Profiles」フォルダをバックアップ対象にしておけばメールのバックアップは可能。
○復元について
復元はバックアップ完了した画面

の復元から行います。
復元するディスク/パーティションはハードディスク0全部を選択。

※システムで予約済みのパーティションにもチェックが入っていることを確認します。
復元先にもハードディスク0全部を選択。

このように。

一瞬ソース(復元元データ)とターゲット(復元先)が同じに見えて「ん!?」と思いましたが、復元データの中の「ディスク0のデータ」ということのようです。
実行をクリックして、復元。復元の所要時間は20分ほどでした。
ちなみにこのようなエラーが出た場合、上記の「システムで予約済み」のバックアップがされていなかったか、復元時に選択されていない、またはHDD(SSD)にエラーがある場合などが考えられます。

HDD(SSD)のエラーについては、チェックディスクをかけると回避できた、というネット上の情報もあります。
また、エラー内容に「sector by sectorにチェックを入れて再度トライしてちょ」とありますので、そちらにチェックをいれて再度トライしてみましょう。
左側の「Optimize for SSD(SSD用に最適化)」にチェックを入れることで回避できた、との報告もあります。

ちなみに、再起動時とBootディスクから起動させた場合、上の画像のように英語表記になっています。
本来であれば、あまり「活躍する機会があってよかった!!」と思うことが無いほうが嬉しいのがこの手のソフトですが(笑)、万が一に備えて導入されておくことを是非おすすめします。
ボクは未だに常用機ではWindows7を使用しており、物理的に別のSSDにWindows10をインストールし、リムーバブルケースを使用してSSDを差し替えることでOSの切り替えをしていますが、現状それほど頻繁に切り替えているわけでもないですし、普段(Windows10用の)SSDを1つ遊ばせていることを考えると、コレほど簡単にバックアップ&復元ができるのであればWindows7とWindows10それぞれのバックアップデータをとっておき、必要に応じて一時的にWindows10環境を復元する...といった使い方もアリかもしれません。
今まで使用していたのがTrue Image Home 2010という結構前のソフトなので、単純比較はできませんが、それでも使いやすさや機能の進化には驚きました。
メールアドレス入力の必要はありますが、30日間の無料体験版もありますので、是非試されてみてはいかがでしょう。
それではみなさん、
**SeeYou**( ̄∀ ̄*)ノ
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PCを使うにあたって一番の悩みの種が、不慮のトラブル。
昨日までは正常に動作していたのに、突然調子が悪くなる...そんな経験は皆さんあると思います。
まずはそのトラブルがハード(各パーツの物理的な故障)によるものなのか、または各種プログラムやドライバなどのソフト(プログラム)系によるものなのかを特定し、対処をしていかなければならないことになるわけですが、今回はソフト系のトラブルの強い味方、バックアップソフトの"EaseUS Todo Backup Home"のレビューのご依頼をいただきましたので、実際使用してみました。
実際、ボクもPCを使用してかれこれ20年近く経ちますが、起こったトラブルのほとんどはソフト系のトラブルに寄るもので、ハードが壊れてのトラブルというのは(接続や取り扱いのミスやオーバークロック失敗で壊したことはありますが)ほとんど経験していません。
ソフト系のトラブルでは、ほとんどがシステムに何らかの変更が加わったことによる不具合なので、バックアップさえとっておけば、いつでもその「何らかの変更」が加わる前に戻すことができる、ということなのです。
この「何らかの変更」というのが実はミソで、実際に自分がインストールしたつもりはなくても、知らない間にインストールされてしまっているソフトが原因のことも多々有ります。
しかしハード系のトラブルにしろ、ソフト系のトラブルにしろ、原因の特定が一番困難。
原因さえわかれば、意外と対処法は単純だったりするんですが(笑)
しかし、ソフト系のトラブルの場合、バックアップさえとっておけば、
原因を特定しなくてもとりあえず正常動作していた状態に戻すことができる
というのがバックアップソフトの一番の利点だと思います。
もちろん、Windowsでも標準でバックアップの機能は搭載しています
(コントロールパネル ⇒ バックアップと復元)

が、機能は限定的で必要最低限。
トラブルからの復旧という意味では使えないことはないですが、例えば64GBのシステムドライブがいっぱいになってしまって、128GBのHDD(またはSSD)に変えたい場合、標準のバックアップ機能からの復元だと128GBのうちの64GB分に復元し、残りの64GBは「未割り当て」になってしまいます。
もちろん、フォーマットしてパティションで区切られた別ドライブとして使用できますが、システムドライブは64GBのまま変更ができません。
システムドライブの容量を増やしたいのにコレでは意味がありません...(; ̄ー ̄A
市販のバックアップソフトであれば、復元の際にパーティションサイズを自由に変更できるものが多いです。
上の例であれば、もちろん64GBだったシステムドライブを128GBのHDD(またはSSD)めいっぱいに復元することもできますし、システムに割り当てたい容量を数値で直接指定したりパーセンテージで指定することも可能。
またバックアップデータの圧縮率を高めてバックアップデータの容量を少なく抑えることができたり、そもそもバックアップのスピードが早かったりとWindows標準のバックアップ機能にはないメリットがたくさんあります。
EaseUS Todo Backup Homeを使ってみる
前置きが長くなりましたが、実際どんなものなのか使用してみました。このバックアップソフトで主にどんなことができるのか、コチラに詳しく記載されています。

今回は"Home版"ですが、その他のバージョンとの機能比較はコチラから。
まずは早速インストール。


インストールは特に変わったとことはありませんでしたが、途中バックアップの保存先を聞かれました。
(右画像参照。以降画像はすべてクリックで拡大)
デフォルトでは別ドライブに「My Backups」というフォルダが作成されるようです。もちろん自分で作って指定することも可能。後から変更することもできます。
イントール後、起動。非常にシンプルなインターフェイス。

各アイコンは以下の通り。
![]() | ディスクやパーティションを丸ごとイメージバックアップでバックアップします。システムバックアップとは異なり、パーティションやディスクごとにバックアップができる機能です。 |
![]() | バックアップしたいファイルを指定して、バックアップすることができます。システムバックアップとは違い、必要なファイルだけをバックアップするので、バックアップの時間を短縮することができます。ファイルは動画や写真、Eメールなど保存したいタイプから選択できます。 |
![]() | システムドライブ(一般的にはCドライブ)をそのままバックアップします。システムをバックアップしておくと、「パソコ ンが起動しなくなった」、「システムがクラッシュした」、「ウィルスに感染してパソコンに異常が発生した」など、システムに問題が発生した際に役立ちま す。 バックアップデータから正常なシステムデータを復元することで、すぐにパソコンを正常な状態に戻すことができます。 |
![]() | 選択したフォルダーが監視状態となり、変更があると自動的にバックアップを行います。 2週間前までのファイルに戻すことができます。 |
![]() | Outlook 2003/2007/2010/2013/2016、Outlook ExpressのすべてのEメールを安全にバックアップします。 |
○ディスク/パーティションバックアップ


ディスクまるごと、またはパーティションを選択可能。
起動のトラブルに対処するためには、「システムで予約済み」のバーティションも必ずバックアップしておきましょう。
「ターゲット」はインストール時に選択した場所になっていますが、変更も可能。
また下の欄の「スケジュール設定」では

ワンタイム(操作時のみ)や毎日・毎週・毎月、イベント時(システム起動時、シャットダウン時、ログオン・ログオフ時)などから選択できます。
「バックアップオプション」からは

圧縮率の設定やパスワードでの保護その他設定可能。
なお「イメージの保存設定」では、バックアップイメージの保存期限や保存するイメージ数を設定し、無駄なバックアップイメージが残らないように設定できます。
今回はCドライブを設定し、バックアップ。

バックアップ中もいつでもキャンセル可能。またその横の「操作」ボタンから、バックアップ後の動作(シャットダウン・スリープ)を選択することができます。
完了しました。Cドライブは約60GBの使用量でしたが、所要時間は10分弱。早い!!
ちなみにWindows7標準のバックアップでは20分少しかかりましたので、約半分の所要時間です。

ちなみに今回圧縮に関しては「標準」で行いましたが、バックアップされたデータは31.4GBでしたので、約半分のデータ容量になっています。
また2回め以降からは完全バックアップに加え、増分バックアップ・差分バックアップから選択してバックアップを取ることができます。

完全バックアップと、増分・差分バックアップについては、コチラのサイト様でわかりやすく説明されています。
端的に説明すると、増分バックアップはバックアップは早く容量も節約できるけど復元に時間がかかり、差分バックアップは復元は増分バックアップより早く行えるけどバックアップの速度はやや遅く容量を食う、ということになります。
バックアップの頻度と復元の頻度を考えると、増分バックアップのほうが効率がよさ気です。
○ファイルバックアップ

起動するとバックアップしたいファイル・フォルダの選択画面になります。必要なものにチェックを入れ、実行をクリックするだけ。
なおデフォルトではドキュメント(マイピクチャやマイミュージック、マイビデオなどは含まず)とデスクトップ、お気に入りが選択された状態でした。
ちなみに✔ではなく■のマークはそのドライブやフォルダ内の一部が選択されていることを示しており、ボクの環境ではデスクトップとドキュメントをDドライブに移しているため、Dドライブにも■マークがついています。
またネットワーク上のPC、ドライブのバックアップなども可能なのは便利。またバックアップ先にクラウド(DropBox、GoogleDrive、OneDrive)も選択できます。
頻繁に更新するファイルやフォルダなどはスケジュール機能と合わせて定期的にバックアップを取ることができます。
○システムバックアップ

Windowsシステムを含むドライブをまるごとバックアップするようです。「ディスク/パーティションバックアップ」でシステムドライブをまるごとバックアップするのと違いがあるのでしょうか...
ただ何も考えずにとりあえずこれでシステムがバックアップされるのは心強いですね。初心者にも簡単な機能です。
○スマートバックアップ

起動画面は「ファイルバックアップ」と同じで、バックアップしたいファイルやフォルダを選択し、実行するだけ。
その後は選択したファイルやフォルダーが監視状態となり、変更があると自動的にバックアップをとってくれるというもの。もちろん、一時的に監視を止めることもできます。
○メールバックアップ

コレに関してはボクがOutlookを使用していないので、エラーになってしまいました。
ただ、ボクは"Thunderbird"を使用していますので、「Profiles」フォルダをバックアップ対象にしておけばメールのバックアップは可能。
○復元について
復元はバックアップ完了した画面

の復元から行います。
復元するディスク/パーティションはハードディスク0全部を選択。

※システムで予約済みのパーティションにもチェックが入っていることを確認します。
復元先にもハードディスク0全部を選択。

このように。

一瞬ソース(復元元データ)とターゲット(復元先)が同じに見えて「ん!?」と思いましたが、復元データの中の「ディスク0のデータ」ということのようです。
実行をクリックして、復元。復元の所要時間は20分ほどでした。
ちなみにこのようなエラーが出た場合、上記の「システムで予約済み」のバックアップがされていなかったか、復元時に選択されていない、またはHDD(SSD)にエラーがある場合などが考えられます。

HDD(SSD)のエラーについては、チェックディスクをかけると回避できた、というネット上の情報もあります。
また、エラー内容に「sector by sectorにチェックを入れて再度トライしてちょ」とありますので、そちらにチェックをいれて再度トライしてみましょう。
左側の「Optimize for SSD(SSD用に最適化)」にチェックを入れることで回避できた、との報告もあります。

ちなみに、再起動時とBootディスクから起動させた場合、上の画像のように英語表記になっています。
本来であれば、あまり「活躍する機会があってよかった!!」と思うことが無いほうが嬉しいのがこの手のソフトですが(笑)、万が一に備えて導入されておくことを是非おすすめします。
ボクは未だに常用機ではWindows7を使用しており、物理的に別のSSDにWindows10をインストールし、リムーバブルケースを使用してSSDを差し替えることでOSの切り替えをしていますが、現状それほど頻繁に切り替えているわけでもないですし、普段(Windows10用の)SSDを1つ遊ばせていることを考えると、コレほど簡単にバックアップ&復元ができるのであればWindows7とWindows10それぞれのバックアップデータをとっておき、必要に応じて一時的にWindows10環境を復元する...といった使い方もアリかもしれません。
今まで使用していたのがTrue Image Home 2010という結構前のソフトなので、単純比較はできませんが、それでも使いやすさや機能の進化には驚きました。
メールアドレス入力の必要はありますが、30日間の無料体験版もありますので、是非試されてみてはいかがでしょう。
それではみなさん、
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