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趣味の工房

 ~りくんちゅ。パパの趣味日記~

MSI MEG CORELIQUID S360

みなさん、こんばんは
相変わらず、Core™ i9-13900Kの爆熱っぷりに手を焼いているりくんちゅ。パパです。
(; ̄ー ̄A
ちなみに、IntelのCPUの型番、下3桁を除く最初の1桁~2桁が世代を表しているのを最近知りました(恥)

さて、タイトルの件ですが、今回久しぶりに1台組むに当たり、Core™ i9-13900Kの爆熱っぷりは噂に聞いていたので、随分奮発して360mmサイズのラジエーターを持つ簡易水冷である< MSI MEG CORELIQUID S360>を選択しました。

NoName_No-00.png

で、このCPUクーラー、すごく優秀なんですが、CPUのあまりの爆熱っぷりに、ラジエータFANをより風量のある<Silver Stone Air Blazer 120RW SST-AB120RW-ARGB
ab120rw-argb-34left.jpg
に交換したんですよ。

元々ついているラジエータ用のFANは<MEG SILENT GALE P12>で、カタログ上のスペックは56.2CFMとなっていますが、今回換装した<Silver Stone Air Blazer 120RW SST-AB120RW-ARGB>は93.97CFMと、さらに流量がアップしています。

で、換装した結果、非常に静か。しかしCPU温度もたいして変わらない。
本当に手に負えんなぁ...などと思いながらMSIのユーティリティソフト、「MSI Center」からCPUファンの回転数を確認すると、2700RPMとか出てる...
ちょい待て、このFAN、MAX2200RPMだろ!?

ちなみに、このCPUクーラーの配線図はこのようになっております。
NoName_No-00_2023092120373878c.png
で、試しにこのCPUクーラーから出ているファンコネクタからファンを全部外し、マザーボードのFANコネクタに接続、回転数をMAXにしたところ、明らかに回転数(風量)が違うッ!!

また音もそれなりにフォーーーン!!って、頑張っている音がするッ!!
しかも相変わらずもはやFANは接続されていないにも関わらず「MSI Center」の「CPUファン」は2700RPMで回りづつけているッ!!(爆)

で、いろいろ調べたりエライ人に問い合わせた結果、MSIのユーティリティソフト「MSI Center」の「CPUファン」項目で表示される回転数はどうやらラジエーターファンの回転数ではなく、ポンプの回転数というか、頑張り具合のようで...
FAN制御できてなかったんかいッ!!
わざわざユーティリティソフト作って、このクーラーであることも認識しているのに、CPUファン回転数項目にポンプの回転数を表示してくるとは...

※ラジエーターファンの設定・回転数の確認は「MSI Center」の「Coreliquid」からのみ行なえます。
MSI Center_No-00




先日のスリープからキーボード復帰できない(できるけどシャットダウンからも復帰してしまう)といい、ホントいちいち手が届かないところを痒くしてくる仕様...
※FANの回転数はこのCPUクーラーのディスプレイに表示することは出来ます。

ということで、どうにも扱いづらいので、ラジエーターファンはマザーボードのSYS_FANコネクタに直接接続、そちらで回転数制御して使用しています。

しかし結局Core™ i9-13900Kの爆熱は制御しきれていませんがね。( ̄∇ ̄;)


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【リアルダメージ塗装】東京マルイ サムライ・エッジ スタンダードモデル ハイグレードタイプ

みなさん、こんばんは
今回は、以前ご紹介した【リアルダメージ塗装】東京マルイ サムライ・エッジ スタンダードモデル の別モデルのご紹介です。

別モデルと言っても、見た目はほぼ同じですがね...(; ̄ー ̄A
前回ご紹介したサムライエッジのスタンダードモデルは同じく東京マルイさんのM92Fシリーズがベースになっているのに対し、こちら<ハイグレードタイプ>に関してはU.S.N9 PISTOLがベースになっているため、デコッキング機能やその他スペックに関してはそちらと同等です。

スタンダードなのかハイグレードなのかわかりにくいですが(笑)、モデル(見た目)としてはスタンダードなバイオハザードのもの、ガスガンとしてのスペックがハイグレード、ということでしょう。


【リアルダメージ塗装】東京マルイ
サムライ・エッジ スタンダードモデル<ハイグレードタイプ>



SE_Hi-01.jpg


SE_Hi-02.jpg SE_Hi-04.jpg

SE_Hi-07.jpg SE_Hi-06.jpg
コチラのモデルではアウターバレルはメッキになっていますので、今回は塗装はせずノーマルのままです。

グリップは前回の92Fベースであるスタンダードモデル(ハイグレードじゃない方...ややこしい)よりも質感はアップしていましたが、やっぱり木目塗装。
SE_Hi-05.jpg


SE_Hi-12.jpg


SE_Hi-11.jpg




東京マルイ サムライエッジ スタンダードモデル〈ハイグレードタイプ〉のリアルダメージ塗装のご紹介でした☆



それではみなさん、 **SeeYou**( ̄∀ ̄*)ノ

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    21:19 | Trackback : 0 | Comment : 1 | Top

【爆熱】Core i9 13900Kのサーマルスロットリング...回避できんッ

みなさん、こんばんは
本日48回目の誕生日を迎えたりくんちゅ。パパです。
もういっつも右肩痛いし、老眼酷いし、あちこちガタが来ています(; ̄ー ̄A

さて、タイトルの件。
7月に組み上げたNEWマシンですが、使用している"Core i9 13900K"

爆熱すぎん!?


375831935_6485605561559225_5912691328888554170_n.jpg

ターボ・ブースト発動したときの最大クロック数は5.8GHzですが、「Cinebench R23」を回すとまさにで100℃到達。
サーマルスロットリングが発動し、以後5GHzあたりをウロウロ...

つまり一瞬しかMaxパワー出していないんですよ...
働けやッ!!(笑)

やっぱりCPUにも出来のいい子と悪い子がいて、出来の悪い子でもちゃんと動くように、基本出来のの悪い子に合わせて電圧設定されているようですね。
つまり、電圧が基本、盛られている。
家に来た子がどうなのかを知るため、いろいろ設定をいじくってみました。

って、今は動作倍率ごとに電圧を設定できるんですね。
通常時(×54倍動作くらいまで)は、大体室温+10℃~15℃の範囲に収まっていますので、それの手前の倍率になった場合からの電圧を下げてみました。

自分の使用しているのは"MSI MPG Z790 CARBON WIFI"ですが、OCメニューの中の"CPU Core Voltage Mode"があります。
MSI_SnapShot_03.png


Advanced Offsaet Mode(VF Point)を選択。

MSI_SnapShot_04.png

各VF PointごとにOffset(+、-)とオフセットする数字を入れていきます。
数字にはマイナスを入れる必要はありません。"Voltage Offset Control"を"-"にし、"Voltage Offset Taeget"に例えば「0.1」と入力すれば、0.1のマイナスオフセット、すなわち-0.1vでの動作となります。

偉大なる先人たちの記事を参考に、無茶を承知で下記を設定してみる。

VF Point 4(CPU Raito✕34) -0.22v
VF Point 5(CPU Raito✕43) -0.22v
VF Point 6(CPU Raito✕51) -0.2v
VF Point 7(CPU Raito✕54) -0.2v
VF Point 8(CPU Raito✕57) -0.2v
VF Point 9(CPU Raito✕58) -0.15v
VF Point 10(CPU Raito✕58) -0.15v
VF Point 11(CPU Raito✕58) -0.15v

と、すんなりCinebench R23完走。できる子なのかッ!!
が、やはりサーマルスロットリングは一瞬で発動。_( ┐ノε:)ノ ズコー

そのせいか、CPU倍率はずっと×47~×50あたりをウロウロ。
マルチスコアは<34514>と、全部オートの爆盛電圧の(1.48v)とき<37000ちょい>より下がってる...

しかもね、電圧-0.1で温度が10℃下がったとか、最高でも85℃までしか上がらなくなったとか記事になっていましたが
3-crop.png
たいして変化がない...8つのPコアのうち、3つが余裕で100℃到達しています。
しかも秒で。(爆)
設定が効いてないのかとも思いましたが、電圧はしっかり下がってるんだよなぁ...


動作中の様子を見ていると、どうやらP-Core7が真っ先に秒で100℃到達、数十秒後にP-Core5、さらにその後にP-Core3が後を追う様子。
なので、動作倍率も変更してみることに。
MSI_SnapShot.png

デフォルトでは動作倍率Max55に設定されているP-Core7をMax50に、Max58になっていたP-Core5を55に、P-Core0、1、2とP-Core6を55から逆に58に上げ変更。
一番熱くなるP-Core7の動作倍率の上限を×50にまで落としてみました。

しかし結果はやはり秒でサーマルスロットリング発生。
Σ( ̄Д ̄lll)なんでやッ!!


とりあえずサーマルスロットリングだけでもなんとかならんもんか...とBIOS項目を眺めていると、「TVB Points Configuration」という項目を発見。
コアごとに「◯℃になったら倍率を◯段階下げる」といった設定を2箇所、設定できます。

これだっ!!と思い特に温度の高くなるP-Core3、5、7に以下の設定をしてみました。
P-Core3 80℃になったら倍率を-5、90℃になったら-8(2つのポイントの設定ができます)
P-Core5 80℃になったら倍率を-5、90℃になったら-8(上に同じ)
特に熱くなる様子のP-Core7については、75℃になったら-8、85℃になったら-12(ヤケクソ)
という設定にしてみました。

結果、Cinebench回し初めてもサーマルスロットリングが起きず。「おぉ!?」と思ったのも束の間、1分ほどして発動しました。しかもスコアは過去最低の<32158>チーン...

よくよく確認してみると、サーマルスロットリングの発動が遅れたのは動作倍率がほぼ×43で張りついていたため。
そりゃそうだよね。温度が高くなるコアに温度によるオフセットかけたらその倍率で張り付くよね(爆)

しかも再起動して項目1使えるごとにCinebench、約10分のベンチを回すので全然進みゃしない。
しかも、サーマルスロットリング回避できる気がしないッ。

まぁそもそもが室温35℃というマシンにも人間にも過酷な環境ですから、それが一番の原因かもしれませんがね。
...にしても変化がなさすぎる気もしますが...

13900K...手強いす。(; ̄ー ̄A
ぼちぼちのんびり、攻略してみます。


それではみなさん、 **SeeYou**( ̄∀ ̄*)ノ

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    20:13 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

【交換品】Blackwidow v4 pro【着弾】

みなさん、こんばんは
先日愚痴ったキーボードの件ですが、交換品が翌日には届きました☆

購入したのはAmazonですが、この辺の早さは流石ですね。
ただ、9月中に今手元にある不具合品を返品しないと、また請求が来ます。( ̄∇ ̄;)
あたりまえか...

で、早速こわかったのですべてのキー入力をテストしてみましたが、今度は大丈夫そうです。
ただ、信用できなくなってしまったのは事実...いつまた不具合が出るかドキドキしながら使います(笑)
あとこのパームレスト、ふわふわした感触なんですが耐久性が心配。
これだけ手に入れることはできるんでしょうか?

blackwidow v4 pro-01

んー♪エロい(爆)


お気づきの方もいると思いますが...
blackwidow v4 pro-02
すごいですねー。
最近はマウスパッドまで光るんですね~☆


なんだかこの部屋が司令本部なんだか武器庫なんだかゲームセンターなんだかパチンコ屋なんだかわからなくなってきましたw


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    20:57 | Trackback : 0 | Comment : 5 | Top

【リアルダメージ塗装】東京マルイ M1911A1コルトガバメント

みなさん、こんばんは

以前、東京マルイ コルト ガバメントのニッケルフィニッシュバージョンを金色に塗装したものをご紹介しましたが、今回は同じガバメントシリーズからM1911のリアルダメージ塗装をご紹介。


現代を生き抜く名銃ミリタリーガバメント

東京マルイのM1911A1コルトガバメント。それはこれまでのガスブローバックシリーズのコンセプトを打ち破る、新たな挑戦の結晶と言えるでしょう。
実物のパーカライズド仕上げを彷彿させる、フレームとスライドのブラスト仕上げ、念入りに処理したパーティングライン、打刻方式を採用したリアルな打刻印。さらにコレクション性を重視したパッケージはモデルガンの雰囲気を具現化し、「究極」を演出。アウター形状から各部パーツに至まで、徹底的に吟味されたこだわりが込められています。




東京マルイ M1911A1コルトガバメント



M1911A1-02.jpg

惚れ惚れするほど無骨なシルエット。M1911の名の通り、1911年にアメリカ軍に制式採用された銃としてあまりにも有名。

M1911A1-03.jpg M1911A1-04.jpg

M1911A1-05.jpg


コチラも今までのダメージ塗装と基本は同じで、分解・洗浄後にプライマー、シルバーを塗装し、最後にブラックパーカー・ダークパーカー・スティールブラック等を独自調合したもので塗装、最後にヘアラインやダメージの加工をしています。
※塗料についての詳細はコチラ

アウターバレルはメッキのものに換装しています。このモデルは派生モデルも多く、パーツ流用もしやすいです。
M1911A1-06.jpg


M1911A1-07.jpg



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    00:17 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top
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